2011年12月10日下記のセミナーを開催しました
 
テーマ       「BCPとクラウド そしてITコーディネータ」
 
〜災害、電力不足など不測事態から クラウドはどこまで企業を守れるか〜
日 時  2011年12月10日(土) 13:30〜17:30
会 場  ちよだプラットフォームスクエア 会議室 504&505    
   東京都千代田区神田錦町3‐21    TEL:03-3233-1511
主 催  ITマネジメント・サポート協同組合
後 援  特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
  東京都中小企業団体中央会
【趣旨】
  東日本大震災のみならず、海外でも多くの災害被害が発生し、ビジネスに大きな影響を
与えています。 これらの現状を受けとめ、現在の政策や基準などを参考に、事業継続に
ついて見直す必要がありそうです。 また、事業を支えるIT環境においても、
クラウドコンピューティングの登場によって大きく変化しようとしています。

 今回のセミナーにおいては、これら不測事態への対応のための「事業継続計画(BCP)」
の考え方について確認するとともに、クラウド活用のあり方を踏まえて、ITコーディネータは
どのような活動をすべきか、講演とパネルディスカッションを通して一緒に考えていきたいと
思います。

 講師は、IPA(情報処理推進機構)「中小企業等によるクラウドの利用検討WG」のメンバー
であった 河野省二様、久保田朋秀様です。

 第一部では企業の事業継続とそれを支えるITに関する二つの講演をおこないます。
 第二部では講演の内容を踏まえ、BCPと企業ITそれをITコーディネータがどう関与し
支援できるのか、パネラーと参加者の皆様と一緒に考えてゆくパネルディスカッションを
行います。


【第1部 講演】

講演-1:「企業の事業継続における政策、基準とITシステムの役割」

               独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター 研究員
          (株) DIT セキュリティサービス事業部 副事業部長
           経済産業省 情報セキュリティに関する複数の研究会 委員
               河野 省二 様
 
       事業継続を支える新たなIT環境の役割などについて、ビジネス面、
       情報セキュリティ面からお話しします。
        ・事業継続に関連する政策、基準など
        ・事業継続計画立案における勘所
        ・事業継続におけるITシステムの役割
                 ・クラウドコンピューティングがもたらす事業継続へのメリット  


講演-2: 「事業継続対策のためのクラウドの利活用の実際」  
    
               ニフティ株式会社 クラウド事業部 クラウド営業部
              経済産業省 グローバルなクラウドセキュリティ監査の利用促進に関する
                  検討ワーキンググループ 委員
                      久保田 朋秀 様

              ・企業の大切な情報資産を、どこまでクラウドに預けられるのか、
                  預けてはいけないのか、その判断はどうしたら良いのかのポイント
               ・事業継続に関連するクラウドの最新動向
               ・事業継続対策に役立つクラウドの利活用事例(コスト、セキュリティ、安全、
                節電・・)
               ・ また事業継続対策の観点で、ITコーディネータが企業支援をする際の
                 ポイントについてのアドバイスなど、IPA発行の「中小企業のためのクラウド
                 サービス安全利用の手引き」をもとにお話しいただきます。


【第2部 パネルディスカッション

   第一部講演内容を受けて、では、ITコーディネータは企業支援のため、どのような
    役割で何が出来るのか、支援の勘所、シナリオなど議論します。

   
パネラー:  ご講演各位    河野 省二 様
                       久保田 朋秀 様
    ●モデレータ:   ITマネジメント・サポート協同組合 理事長、
             経営コンサルタント TMI 主宰、 たまIT戦略会議議長、
             (社)中小企業診断協会顧問(元副会長)、など 
                        高島 利尚